急に暑くなり、冷たい飲み物がさらに美味しく感じますね。
冷たい飲み物欲しさに、アイスコーヒーやカフェオレを作っています。普通に淹れるのと違うので、楽しいですね。
今回のコーヒー豆紹介
ニエリ・プラトー
産地は、ケニア。焙煎具合は、フルシティロースト。

標高の高いケニア。その中でも1800m以上と特に高いガチュヤニ村のコーヒー豆。
昼夜の気温差により熟成されたチェリーを手摘みで収穫されたものが使われている。熟成によって生み出される甘味と酸味にナッツの香りで濃厚なボディが特徴。
濃厚なボディに対して、苦味よりも酸味が強いので苦いのが苦手な人でもコクを楽しめるのではないでしょうか。わかりやすくすると酸味系でコク強めなコーヒーだと思っています。
■気に入った淹れ方
細挽きより少し粗めにして、粉量を普段より多めにする。90℃程度の湯温でゆっくり注ぐのがマイベスト。
酸味が少し強めのコクが強い仕上がりになったと思います。
マンデリン アチェ ベラート
産地はインドネシア。焙煎具合は、フルシティロースト。

スマトラ島のトバ湖周辺にある標高1000m以上の7つの村で栽培された豆をミックスしたコーヒー豆。
深みのある香りに、ドッシリとした濃厚なボディ。ダークチョコのようなほろ苦さにスッキリとした後味が特徴。
グッとくる強いコクに、酸味が少なく程よいスッキリとした苦味。香りも良いので、寝起きや一息入れたいなどの気分を変えたい時に、ピッタリな気がします。コクが強めのコーヒーが好きな人なら気に入るはず。
■気に入った淹れ方
細挽きで、粉量は多め。95℃程度の湯温でゆっくり注ぐのがマイベスト。
ゆっくり注ぎ過ぎたり、湯温が高すぎたりすると独特な風味が出てきて飲みにくくなってしまった。
色々と試したかったが豆が無くなってしまったのでこれ以上は次の機会で……
終わり
今回から、自分好みの淹れかたを書いていくことにしました。
コーヒーは自分の好きな味に淹れるを楽しみにやっているので、あくまでもマイベストなのでご注意を。好みを見つける参考になればいいなと思っています。
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