今回は、1年前に飲んだ豆を再び楽しみたいなと思ったので好きなコーヒー豆を淹れていきます。
タンザニア キリマンジャロ AAスノートップ

キリマンジャロ
一度楽しんでいるので特徴だけ紹介。
特徴
強めな酸味に柑橘系のような甘味とバランスの取れた味わい。
前のはこちら↓
淹れてみる
今回試したのは4パターン
豆は「キリマンジャロ」
焙煎具合:フルシティ
抽出量:1杯分
変えるのは「粉量・挽き具合・お湯の温度・注ぎ」です。
その1
・紛量:8g
・挽き:細挽き
・温度:90℃
・注ぎ:細め(ゆっくり)

バランスが良く落ち着く一杯。
その2
・紛量:8g
・挽き:粗挽き
・温度:90℃
・注ぎ:細め(ゆっくり)

あっさりとするが物足りない仕上がり。
その3
・紛量:8g
・挽き:細挽き
・温度:95℃
・注ぎ:細め(ゆっくり)

えぐみのようなものを感じる。
高すぎる温度は良くない。
その4
・紛量:10g
・挽き:細挽き
・温度:90℃
・注ぎ:細め(ゆっくり)

バランスの良い濃いめの仕上がり。
濃いめが好きなのでこれが一番好み。
終わり
常備しておきたいと思えるいいコーヒー豆ですね。こんなに美味しいのに他と比べて少し安めの価格なのもポイント高い。オススメのコーヒー豆です。
少しコーヒーから離れていたのですが、離れて初めて淹れている時間の楽しさと大切さに気づけました。家に居る時間が必然的に増えてメリハリがなくなってきている時こそ、コーヒーを淹れるからそれ以外何もしないといった時間の区切りを作るのに最適なんですよね。
コーヒー豆を挽き、コーヒーを淹れるこのゆっくりとした時間を大切にしていきたいです。
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