今回は、世界的に人気が高く世界最高峰のコーヒーと認知されている豆を購入してみました。
上手く淹れられるかはわかりませんが、どんな感じか楽しみです。
それでは、今回の豆にいきましょう。
パナマ ゲイシャ フェリン ハニー

パナマ ゲイシャ フェリン ハニー
原産国:パナマ共和国
精製:ハニープロセス
特徴
華やかな香りに、甘めの優しい酸味
淹れてみる
今回試したのは5パターン
豆は「パナマ ゲイシャ フェリン ハニー」
焙煎具合:フルシティ
抽出量:1杯分
温度:90℃
変えるのは「粉量・挽き具合・注ぎ」です。
その1
・粉量:8g
・挽き:細目の細挽き
・注ぎ:細め(ゆっくり)

濃く抽出するのを意識してみた。甘いような酸味に強めなコク。
その2
・粉量:8g
・挽き:粗挽き
・注ぎ:細め(ゆっくり)

あっさりとした飲み口で、風味が広がる。飲みやすいかも。
その3
・粉量:10g
・挽き:細挽きより気持ち粗め
・注ぎ:細め(ゆっくり)

酸味を感じる香りに、フルーティーな風味が広がり甘みを残し消えていくような感じ。
その4
・粉量:10g
・挽き:細挽き
・注ぎ:細め(ゆっくり)

今までの中では苦そうな香り。
あっさり感が薄まり、苦みのようなものを感じるようになった。
その5
・粉量:8g
・挽き:細挽き
・注ぎ:細め(ゆっくり)

香りが抑えられてしまい、全体的にイマイチと感じた。
「その4」のほうが良かったので、紛量は多めのほうが良いかも?
終わり
淹れ方によっていろいろと変わって楽しいですね。
今回試した中では、「その2」か「その4」がいい感じだと思います。
粉量を12~15に増やして入れてみるのもいいのかもしれませんね。
特徴を生かした淹れ方が出来ていない気がしているので、またチャレンジしてみたいです。
それまでに、うまく淹れられるように練習をしないとダメですが(笑)
自分の好みを求めてゆっくり邁進!!
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